ボルボ、2013年国内投入のV40にRデザインは?

自動車 ニューモデル 新型車
ボルボ V40 新型(ジュネーブモーターショー12)
ボルボ V40 新型(ジュネーブモーターショー12) 全 6 枚 拡大写真
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボ『XC60』に、特別仕様車「XC60 T5 Rデザイン」を設定した。

XC60 T5 Rデザインは8月27日より国内で販売を開始している。ボルボのRデザインは、『S60 T4』にも設定されているハイグレードチューン。インテリア/エクステリアデザインからシャシーにいたるまで、スポーティなデザインとダイナミックな走行性能を両立した特別仕様となる。

同社は2013年、国内にエントリーモデルとなる『V40』を投入する。ボルボがこれまで取り組んできたデザイン哲学を具現化し、ひとつの完成形ともいえるV40は、日本国内販売における切り札だ。このV40へのRデザインの設定について、ボルボ・カーズ・ジャパンのプロダクトマーケティング担当、青山氏は「まだ用意はありません。海外でも発表はありません」と濁した。

V40については「最大の特徴はデザインです。他社にはないデザインをもって日本国内のプレミアムコンパクト市場へ切り込み、新たなファン層を開拓して行ければと考えています」とした。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  5. まずは街で最適解を出す! ダンパー減衰の基礎と“曲がる・止まる”が変わる実践チューニング~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る