三菱自動車の優先株式、普通株式への転換進む

自動車 ビジネス 企業動向
三菱・アウトランダーPHEV
三菱・アウトランダーPHEV 全 3 枚 拡大写真

三菱自動車は9月10日、第2回A種優先株式の普通株式への大量転換があったと発表した。

【画像全3枚】

同社によると今月から第2回A種優先株式7900株について、普通株式1億0675万6756株への転換があったことを明らかにした。転換(行使)価格は1株当たり74円で、転換総額は79億円。

第2回A種優先株式は3万5000株を発行した。これで23%が普通株式に転換、残りの未転換分は1万7100株となった。

8月にはJXホールディングスが優先株式を普通株式に転換したばかり。三菱自は今回、普通株式を転換した企業名を明らかにしていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. キヤノン3社、ナノインプリント技術や先端パッケージング装置を展示へ…SEMICON Japan 2025
  5. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る