ドリフトマッスル、第6戦「富士」大会を初開催

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過去のドリフトマッスル 競技のようす
過去のドリフトマッスル 競技のようす 全 7 枚 拡大写真

ドリフト愛好家のための競技ドリフト「ドリフトマッスル2012」の第6戦が、9月15日16日の2日間、富士スピードウェイのショートコースで初開催される。

ドリフトマッスルは、ドリキンこと土屋圭一氏と稲田大二郎氏プロデュースによる、ドライバーがマシンを操るテクニックで審査する競技ドリフト。参加車両は、マシンの性能差をなくすため車検に合格し、公道走行可能な状態でなければならないので、勝ち負けはドライバーの腕の差で決定される。

開催クラスはメインとなるマッスルクラスに加え、女性ドライバーが参加するレディースクラスも用意される。現在、マッスルクラスのポイントランキングトップは古口美範選手、2位に今村隆弘選手、3位に中村直樹選手と続く。

2012年は全7戦が開催され、第6戦は富士スピードウェイで初開催となった。観戦料は15日が当日券のみで1000円、16日は前売り1000円、当日1500円、中学生以下は両日とも保護者同伴で無料。なお、富士スピードウェイの入場料1000円が別途必要となる。

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