ヤマハ発動機、インドスクーター市場に参入

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ヤマハ・シグナスレイ
ヤマハ・シグナスレイ 全 6 枚 拡大写真
ヤマハ発動機は、空冷4ストローク113cc・CVTエンジンを搭載した新型スクーター『シグナスレイ』を開発。同社初となるインド市場向けスクーターとして、9月末より発売を開始する。

新型車は、経済発展に伴い若い女性層の社会進出も進むインド市場で、スタイリッシュなデザインを持ち、コンパクトで扱いやすい女性向けモデルへの要望に応えるために開発したモデル。

エンジンは、実用域で良好な燃費性能、滑らかな発進と力強い加速を兼ね備えた出力特性などを実現。ボディについては「洗練&躍動感」をデザインコンセプトに斬新なスタイリングに仕上げたほか、足つきのよさ・またがりやすさを考慮したシート形状、余裕の収納スペースや、操作しやすいセンタースタンドおよびサイドスタンドなど、女性に配慮したきめ細かな仕様を織り込んでいる。

価格は4万6000インドルピー(約6万7000円)。

《纐纈敏也@DAYS》

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