【パリモーターショー12】ブリヂストン、ランフラットテクノロジーなど紹介

自動車 ニューモデル モーターショー
ブリヂストン ブースイメージ
ブリヂストン ブースイメージ 全 2 枚 拡大写真

ブリヂストンは、9月27日から10月14日まで、フランスで開催される「2012 パリモーターショー」に出展、その概要を発表した。

同社ブースでは、「Reliable(安心・信頼)」と「Economical(経済的)」、「Futuristic(未来)」の3つのテーマに合わせた展示を行い、同社商品の魅力と技術力、先進性を訴求する。

「Reliable(安心・信頼)」では、走行安定性と低燃費性能を両立した「Turanza T001」や、パンクしても所定のスピードで一定の距離を安全に走行できるランフラットテクノロジー採用タイヤ「POTENZA S001 RFT」、冬用タイヤを展示。

「Economical(経済的)」では、転がり抵抗低減による燃費の向上を実現した「ECOPIA」や、2012年11月から欧州で施工されるタイヤラベリング制度を紹介する。

「Futuristic(未来)」では、タイヤサイド部へのカラー印刷技術や、非空気入りタイヤ(エアフリーコンセプト)、タイヤ接地面情報収集解析技術「カイズ」などの先進技術を紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る