【日産 ノート 新型発表】発売2週間で2万2千台を受注…3人に1人は60歳以上

自動車 ニューモデル 新型車
日産・ノート X DIG-S
日産・ノート X DIG-S 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は、同社が9月3日に発売した新型『ノート』の受注台数が、発売後約2週間の9月18日時点で、月間販売目標(1万台)の2倍以上となる2万1880台に達したと発表した。

同社は、好調な立ち上がりとなった理由について、内外装デザインのほか、新開発の直噴ミラーサイクルエンジンと高効率スーパーチャージャーを組み合わせた「HR12DDR」エンジン搭載車が「2015年度燃費基準+20%」を達成し、自動車取得税と自動車重量税が免税となっていることを挙げている。

グレード別では、HR12DDRエンジン搭載車が73%で、そのうち「X DIG-S」が全体の48%と約半数を占めている。また、ボディーカラー別では、ブリリアントホワイトパール(21%)、ブリリアントシルバー(19%)、スーパーブラック(14%)がトップ3となっている。

また年齢別では、60歳以上(37%)、50歳代(24%)、40歳代(20%)と、高齢者ほど人気が高くなっている。

《纐纈敏也@DAYS》

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