アウディ A8 一部仕様を変更…新型4リットル直噴ターボ搭載

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ A8L
アウディ A8L 全 3 枚 拡大写真

アウディ ジャパンは、アウディ『A8/A8L』の一部仕様を変更し、発売を開始した。

今回の仕様変更では、4.2リッターV型8気筒ガソリン直噴(FSI)ターボエンジンを4リットルにダウンサイジング。最高出力420ps、最大トルク600Nmと、従来の4.2リットル自然吸気モデルとの比較で、48ps/155Nmプラスという大幅な出力・トルクのアップを果たしている。

また燃費性能も、エネルギーリカバリーシステムやスタート ストップシステム、シリンダーオンデマンドシステムなどの効果もあり、9.8km/リットル(JC08モード・A8 4.0 TFSI quattro)に向上させている。

価格はA8 4.0 TFSIクワトロが1200万円、A8L 4.0 TFSIクワトロが1335万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る