【アストンマーチン ヴァンキッシュ 新型発表】V12搭載のグランドツアラー[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーチン・ヴァンキッシュ
アストンマーチン・ヴァンキッシュ 全 30 枚 拡大写真

英国のスポーツカーメーカー、アストンマーチンは9月20日、V12エンジンを搭載したスーパースポーツカー新型『ヴァンキッシュ』を日本初公開した。従来モデルである『DBS』に変わる新たなフラッグシップモデルとなる。

【画像全30枚】

エンジンは、565hpを発揮する新開発のV12エンジンを搭載。最高速は295km/hに達する。

エクステリアは、ボディパネルの全てをカーボンファイバーで構成することで、ボディのねじり剛性をDBS比で25%向上させた。また、シートポジションを最適化させることなどで居住性も向上、特にトランクスペースが従来モデルに比べ60%拡大している。

アストンマーティンラゴンダ グローバルセールスディレクター Andy Gawthorpe氏は新型ヴァンキッシュについて「これからの100年の形を象徴したクルマ」と語った。

新型ヴァンキッシュの国内販売価格は3149万4750円。

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
  4. スズキ『キャリイ』『スーパーキャリイ』、フロントと内装デザイン一新…改良新型の先行情報を公開
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る