【ジャカルタモーターショー12】新型ミニバン投入でシェア拡大狙う…日産ブース[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
日産ブース(ジャカルタモーターショー12)
日産ブース(ジャカルタモーターショー12) 全 30 枚 拡大写真

インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。日産ブースには、7人乗りMPV新型『グランドリヴィナ』がメインに据えられた。

日産の世界戦略車の1つである『グランドリヴィナ』は、2007年の投入以来インドネシア市場で好評を博していた。日産の現地法人であるインドネシア日産自動車は、人気車種の新型をメインに据えることで、トヨタ勢や三菱が優勢な現地シェアの拡大を狙う構えだ。

そのほか、『GT-R』や『リーフ』、同社の高級車ブランドインフィニティからは『M37(日本名:フーガ)』や『G37(日本名:スカイライン)』などを出展、インドネシアの様々な層に自社の製品を訴求していた。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  4. 唯一無二の4気筒250cc!カワサキ『Ninja ZX-25』初の特別仕様「RR」登場に「よっ!待ってました」の声
  5. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る