【ジャカルタモーターショー12】スポーティさアピールで差別化図る…VWブース[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
VWブース(ジャカルタモーターショー12)
VWブース(ジャカルタモーターショー12) 全 30 枚 拡大写真

インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。新興国市場では小型で安価なエントリーカーの需要が急増しており、日系メーカーを含む多くのメーカーがそうした車を中心に据える中で、VWブースのメインに据えられたのは『シロッコ』だった。

【画像全30枚】

VWも元来コンパクトカーに強いメーカーであるが、今回、あえてスポーツハッチバックであるシロッコを最も目立つ位置に置くことで、他メーカーと差別化を図った格好だ。

シンプルなブースの中に整然と並べられた同社のラインナップからは、インドネシア市場においてもあくまでドイツメーカーとしてのブランドイメージを訴求していきたいという、同社の狙いがうかがえる。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  2. 1241万円で落札された伝説のコンプリートマシン、奈良のディーラーが購入者と判明 一般公開へ
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  5. トヨタのAセグ初のハイブリッド車に、小型SUV『アイゴX』改良新型を欧州発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る