サイクルゴリラ、新モデル発売…バッテリー容量を50%アップ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
パナソニック・サイクルゴリラ CN-MC02D
パナソニック・サイクルゴリラ CN-MC02D 全 4 枚 拡大写真

パナソニック オートモーティブシステムズは、自転車で使用できる4.3V型SSDポータブルナビゲーション「サイクルゴリラ」CN-MC02L、CN-MC02Dを10月12日より発売する。

サイクルゴリラは、ポタリングからツーリングまで、様々な用途に対応する多彩なサイクリング機能を搭載した自転車向けポータブルナビ。「ゴリラ」シリーズの充実したカーナビゲーション機能やおでかけウォーク(歩行ナビ機能)も装備し、車や徒歩でも使用できる。

新製品は、従来モデルユーザーへのアンケートで最も要望の強かった「内蔵充電池の長寿命化」に対応。充電池の容量を約50%アップし、通常モード時でも約6時間の連続使用を実現した。また、アウトドアでの使用を前提とした防滴仕様にも対応。自転車でのロングツーリングをサポートする。

価格は、CN-MC02L(家電ルート)、CN-MC02D(カー用品ルート)、いずれもオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る