富士重、国際航空宇宙展にボーイング787型機中央翼のシースルー模型を展示

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
富士重工業、ブースイメージ
富士重工業、ブースイメージ 全 2 枚 拡大写真

富士重工業は、10月9日から14日にポートメッセなごや、 および中部国際空港で開催される「2012年国際航空宇宙展(JA2012)」に出展する。

JA2012では、「お客様の信頼を超える確かな品質と新たな価値の製品と市場の創生」をテーマに、同社が設計と製造を担当するボーイング787型機中央翼の模型展示、炭素繊維複合材加工を主とした生産技術展示、飛行安全技術、防衛システム技術などの展示を行う。

同社は、ボーイング787型機中央翼の設計と製造。今回の出展では、1/10スケールのシースルー模型を展示する。飛行機外観からは見ることのできない中央翼の位置や構造をシースルー模型により示し、胴体と主翼を結合する機体構造上の要であることを解説する。さらに展示ブースの床面は中央翼の実物の大きさで色分けされており、その大きさを体感することができる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る