ヤマハ発動機は、スクエアバウを採用したスタイリッシュなデザインと優れた走行性能を兼ね備えたフィッシングボート「SR-X」シリーズに、新たに90馬力の4ストローク船外機を搭載する「SR-X F90」を追加し、10月5日より発売を開始する。
SR-Xシリーズは、「W.T.B.(ウェーブ・スラスター・ブレード)」や「A.R.B.(アンチ・ローリング・ブレード)」など、独自の技術を組み合わせたハル(艇体)に50/70/115馬力の4ストローク船外機を搭載。フィッシングだけでなく、多様なマリンレジャーにも対応する。
今回発売するSR-X F90は、70馬力仕様の「SR-X F70」をベースに開発。優れた加速性能と余裕あるスピード性能、リーズナブルな価格を高い次元でバランスさせている。
価格は268万円。