【グッドデザイン12】アイシン精機、自動車の操る楽しさを追求した ドアスタビライザー が受賞

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アイシン精機・ドアスタビライザー
アイシン精機・ドアスタビライザー 全 3 枚 拡大写真

アイシン精機は、同社の「自動車部品 ドアスタビライザー」が、日本デザイン振興会が主催する「2012年度グッドデザイン賞」を受賞したことを発表した。

今回、受賞したドアスタビライザーは、トヨタ『86』のドアストライカー部分に後付けで装着することで、ステアリング操作に対するレスポンスを向上させるという製品。車両の後付けで手軽に操縦性を高め、車の「操る楽しさ」を追求した点が評価された。

なお、同社としてGマークの受賞総数は、1961年の初受賞以来、累計で95点となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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