日本自動車販売協会連合会が発表した9月の新車乗用車の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比33.5%減ながら2万2091台で16か月連続トップとなった。
2位は前月同様トヨタ『アクア』、3位にはフルモデルチェンジした日産『ノート』がランクインした。そのほか、6位にスバル『インプレッサ』、10位にマツダ『CX-5』がランクインした。また、エコカー補助金終了の影響もあり、トップ10のうち6車種が前年同月を大きく下回った。
9月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り。
1位:プリウス 2万2091台(33.5%減)
2位:アクア 2万2039台
3位:ノート 1万8355台(212.4%増)
4位:フィット 1万2511台(55.3%減)
5位:セレナ 8865台(14.5%減)
6位:インプレッサ 7278台(194.2%増)
7位:フリード 6230台(4.1%減)
8位:ヴィッツ 5990台(44.8%減)
9位:カローラ 5972台(32.4%減)
10位:CX-5 5530台