【CEATEC 12】クラリオン、Androidに対応した「Smart Access」を参考出品

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【CEATEC 12】クラリオン、Androidに対応した「Smart Access」を参考出品
【CEATEC 12】クラリオン、Androidに対応した「Smart Access」を参考出品 全 3 枚 拡大写真

クラリオンは、CEATEC 12において、現状iPhone向けにのみ提供しているテレマティクスサービス「Smart Access」のAndroid端末対応版を参考出品。Smart Accessは、カーナビをクラウド上のエンターテインメント情報やドライブ関連情報などに接続できるというもの。

【画像全3枚】

Smart Accessはいわゆるアプリランチャーで、Android版は機能的にiPhone版とほぼ同様。ナビゲーションは「Googleマップナビ」で、TwitterやFacebookとの連携を可能にするソーシャルメディア連携アプリやニュース読み上げアプリ、天気予報アプリ、インターネットラジオの「TuneIn」などに対応。今回出展したSmart Accessには音声認識の「VL4Car」も含まれていたが、日本語には未対応とのこと。クラリオンとしては「車載機の価格に上乗せすることでモデルライフを通じてサービスを提供していく」(AV/NAVI商品企画グループの清水健良氏)と説明する。

ブースではスマートフォンコントロールモニター「Next GATE」とスマートフォンを接続して操作するデモンストレーションをおこなった。クラリオンでは、2013年にもAndroid端末対応版を正式リリースする予定という。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  2. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 「ブルドッグみたいだぜ!」ホンダがホットな小型EV『スーパーワン』公開! SNSでは「和製アバルト」との期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る