【マツダ アテンザ 新型発表】「魂動」デザインで生命感を表現…エクステリア[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ・アテンザ
マツダ・アテンザ 全 30 枚 拡大写真

マツダは、新型『アテンザ』の予約受注を10月6日より開始した。

新型『アテンザ』は、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面採用した新世代商品群の第2弾。「生命感と品格をあわせ持つデザイン」と上質な「走る歓び」を表現している。

パワーユニットは、3種類を設定。力強さと低燃費を実現したクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」とガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」に加え、豊かなトルクと静粛性を両立した新開発ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5」を新たにラインナップする。さらに「SKYACTIV-D 2.2」には、軽快で節度感のあるシフトフィールを提供する「SKYACTIV-MT」(6MT)車を設定した。

ボディカラーは、 「魂動」デザインを象徴するイメージカラーとして、新色「ソウルレッドプレミアムメタリック」を採用。これまで実現が難しかった躍動的な造形を際立たせる「強い陰影・深み」と、スポーティさを訴えかける「鮮やかさ」という二つの要素を高レベルで両立させた。こだわりをもつ職人の手で作り出すような精緻で高品質な「匠塗(TAKUMINURI)」専用プログラムで塗装される。

《レスポンス編集部》

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