【WTCC 日本ラウンド】横浜ゴムがブース出展

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
横浜ゴム、ワンメイク供給しているWTCCの日本ラウンドにブースを出展
横浜ゴム、ワンメイク供給しているWTCCの日本ラウンドにブースを出展 全 2 枚 拡大写真

横浜ゴムは、コントロールタイヤをワンメイク供給している「FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)」の日本ラウンドにPRブースを出展する。

今年5回目となる日本ラウンドは10月20日~21日に鈴鹿サーキット東コースで開催される。日本人ドライバーは、SUPER GTにも参戦している吉本大樹選手、加納政樹選手が参加する。

PRブースのタイヤコーナーでは、グローバル・フラッグシップブランド「アドバン」、低燃費タイヤブランド「ブルーアース」やスタッドレスタイヤブランド「アイスガード」を中心に市販用タイヤの主要ブランド全商品を展示する。

アルミホイールコーナーは、これまでにない大規模な展示を予定しており、WTCCでも活躍している「アドバン・レーシング・RSII」や「アドバン・レーシング・GT」など最新モデルを含む主要ブランドの全色を展示する。

また、レースイベントをより盛り上げるため、オリジナルグッズやWTCCコラボレーショングッズを販売するほか、ヨコハマタイヤやホイールを装着した多くのデモカーを展示する。

WTCCはF1、WRC、WEC、GT1などとともにFIA(国際自動車連盟)が管轄する世界選手権のひとつで、世界最高峰のツーリングカーレース。横浜ゴムは2006年からアドバン・レーシングタイヤをコントロールタイヤをワンメイク供給している。今年、FIAが求める性能を十分に満たしていることが評価され、2015年まで10年連続の供給継続が決定している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る