オリックス、北陸コカコーラ砺波工場で1.5MWの太陽光発電事業を実施

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オリックスは、北陸コカ・コーラボトリングの砺波工場で、最大出力1,502kW(1.5MW)の太陽光発電事業を実施すると発表した。運転開始は2013年2月の予定。

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今回の太陽光発電事業は、企業などが所有する工場や倉庫などの屋根をオリックスが賃借し、太陽光発電システムを設置して発電する屋根借り方式で行う。

同方式は、顧客が所有する施設を最大限活用することで、効率的な発電を実現。一方、顧客は、資産の有効活用ができることに加え、太陽光パネルの遮熱効果により施設内空調の効率性を改善することができる。

《纐纈敏也@DAYS》

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