【シドニーモーターショー12】スズキ、スイフトスポーツのカスタマイズを提案

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スズキ スイフトスポーツ コンセプト
スズキ スイフトスポーツ コンセプト 全 4 枚 拡大写真

スズキ オーストラリアは10月11日、10月19日に開幕するシドニーモーターショー12に、『スイフトスポーツ コンセプト』を出品すると発表した。

同車は2012年1月、東京オートサロンで初公開された1台。スズキの四輪技術本部第二カーライン長で、『スイフト』の開発を担当した竹内尚之チーフエンジニアが中心になって提案した『スイフトスポーツ』のカスタマイズ仕様だ。

ホワイトパールのボディカラーには、前後スポイラーやサイドスカートなどを追加。このエアロパーツとグリルはピアノブラック塗装で仕上げられ、ボディカラーとのコントラストが強調される。

OZレーシングのアルミホイールは18インチサイズ。タイヤサイズは215/35R18と大径だ。もちろん、サスペンションやブレーキも強化された。

インテリアも外観と同じく、ホワイト&ブラック仕上げ。レカロ製バケットシートも、黒と白でコーディネートされている。

スイフトスポーツ コンセプトは、シドニーモーターショー12に、ワンオフモデルとして出品。スズキ オーストラリアはこのコンセプトカーで、若いユーザーへのアピールを強めていく。

《森脇稔》

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