【ドコモ 2012冬モデル】“自在”を追求した新型Xperia「Xperia AX SO-01E」

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「Xperia AX SO-01E」
「Xperia AX SO-01E」 全 13 枚 拡大写真

 NTTドコモは10日、スマートフォン・タブレットの2012年冬モデルを10機種発表した。販売開始は11月以降順次。

【画像全13枚】

 「docomo with series Xperia AX SO-01E」は、同シリーズでお馴染みの手に馴染みやすい“アークフォルム”のデザインを踏襲し、ディスプレイは約4.3インチHD/TFT液晶を採用。映像や写真を美しく楽しめるよう、モバイルブラビアエンジン2を新搭載したほか、センサー層を省き薄型化したディスプレイはタッチ精度が向上し、より直感的な操作が可能になっているという。CPUは1.5GHzのデュアルコア、下り最大100MbpsのXiに対応。

 メインカメラは、うす暗い場所にも強い「Exmor R for mobile」を採用した約1300万画素の裏面照射型CMOSカメラ。ソニーの音質技術が結集した「WALKMAN」アプリも搭載、ソニーおすすめの音設定ができ、気軽に上質な音楽を楽しめるとのこと。そのほか、撮影した写真の月別表示や、地図上に写真を表示できるなど便利なアルバムアプリ、使いやすくなったムービーアプリなども搭載している。

 本体サイズは約129×65×8.7mm、重さは約120g。バッテリーは1,700mAh、連続通話時間は3Gの時で約400分、GSMでも同じく約400分。連続待受時間は3Gで約380時間、LTEで約270時間、GSMでは約300時間となっている。内蔵ストレージは16GB、RAMは1GBを搭載し、OSはAndroid 4.0。10台までのWi-Fiテザリングのほか、近距離無線通信NFC(決済機能およびかざしてリンク)、スマホ向け放送局「NOTTV」、おサイフケータイ(Felica)、ワンセグ、赤外線通信など様々な機能に対応。ボディはIPX5/7相当の防水、IP5X相当の防じん対応で、カラバリはWhite、Black、Pink、Turquoiseの4色。

《白石 雄太@RBB TODAY》

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