西武鉄道本川越駅に副駅名「時の鐘と蔵のまち」…10月20日から

自動車 ビジネス 企業動向
本川越「時の鐘と蔵のまち」ゆき西武新宿線電車
本川越「時の鐘と蔵のまち」ゆき西武新宿線電車 全 4 枚 拡大写真

西武鉄道は、10月20日から新宿線本川越駅に副駅名「時の鐘と蔵のまち」を表示。同駅が川越観光の玄関口として、観光中心地である「時の鐘」や「蔵造りの町並み」などへのアクセス性に優れていることをPRする。

同駅は、1895年3月に川越駅という駅名で開業、1940年7月に現在の本川越駅という駅名に改称。乗降人員は4万7138人(2011年度1日平均)。近くにはJR・東武の川越駅や、東武の川越市駅がある。

最近登場した副駅名では、押上駅の「スカイツリー前」や、明治神宮前駅の「原宿」などがあるが、同社では車内放送で副駅名を付けて案内するかについては「未定」としている。

また、副駅名がスタートする20日には、同駅構内で除幕式が行われる。開催時間は9時40分~10時00分。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る