【ホンダ CR-Z 改良新型】リチウムイオンバッテリー搭載は伊東社長の提案

エコカー ハイブリッド
ホンダ・CR-Z
ホンダ・CR-Z 全 6 枚 拡大写真

9月28日にマイナーチェンジをして販売を開始したホンダのハイブリッド車『CR-Z』。その大きな変更ポイントはバッテリーをニッケル水素からリチウムイオンに変えたことだが、実はこの変更は伊東孝紳社長の提案がきっかけだったそうだ。

【画像全6枚】

これは10月16日、山梨県の小淵沢で行われた同車の試乗会で開発責任者の友部了夫主任研究員が明らかにしたもので、「当初は、従来型のニッケル水素バッテリーを多めに搭載しようと考えていた」という。その裏には、多くのニッケル水素バッテリーを使えば、それだけバッテリーのコストも下げられるという狙いがあった。

そこへ伊東社長から「リチウムイオンバッテリーにしてみたらどうだ」との提案があった。開発陣たちは「社長が言うのだから、とりあえず検討してみよう」と社長の顔を立てる形でしぶしぶテストを始めた。

すると、リチウムイオンバッテリーによるメリットが次々に明らかになり、終いにはそれ以外には考えられなくなった。開発陣たちは「より力強い走りを実現できるようになったのも伊東社長の提案のおかげ」と現在感謝している。その伊東社長は来週からCR-Zの広報車を借りて乗り回すそうだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  5. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る