【マクラーレン MP4-12C スパイダー 公開】日本で年間50台の販売を計画

自動車 ニューモデル 新型車
マクラーレン MP4-12C スパイダー
マクラーレン MP4-12C スパイダー 全 21 枚 拡大写真

マクラーレン・オートモーティブは10月19日、都内で『MP4-12C スパイダ―』を公開した。価格は3000万円で、2013年初旬からのデリバリーを予定しているという。

マクラーレン・オートモーティブ・アジアのリージョナル・ディレクター、イアン・ゴーサッチ氏は同日、日本でのMP4-12C スパイダ―の販売について2013年で約50台を見込んでいることを明らかにした。

ゴーサッチ氏は、クーペを含むMP4-12Cシリーズ全体で「2013年に日本では80台以上の販売を見込み、このうちの60%がスパイダ―と考えている」と述べた。

またゴーサッチ氏は「アジアではシドニー、香港、シンガポール、東京、大阪にディーラーシップを設けているが、これから数か月の間にインドネシア、台湾、クアラルンプールそして中国にもディーラーを開設する。中国への展開が遅くなったのは、実はあれだけの人口がある国に提供するだけの生産キャパシティがなかったためだ」と説明した。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る