【光岡 雷駆-T3 発表】SGモータース、集荷・配達向け専用ボディを開発

エコカー EV
光岡 雷駆-T3、集荷・配達向け専用ボディ
光岡 雷駆-T3、集荷・配達向け専用ボディ 全 2 枚 拡大写真

佐川急便のグループ会社、SGモータースは、新型3輪電気自動車『雷駆T3』向けの宅配便集荷・配達用ボディを開発した。

雷駆T3は定員2人、最大100kgの積載が可能な3輪電気自動車で、宅配サービスをはじめとしたさまざまなシーンでの活用が想定されている。

SGモータースは、自社内に車両ボディ製造部門を有しており、小型から大型車にいたるバン・ウィングボディの他、冷凍・冷蔵車や特装車両などさまざまなボディ製造実績がある。今回、その製造ノウハウを活かし、雷駆T3専用のボディを新たに開発した。

専用ボディは丸味を帯びた斬新なデザインで、アルミ材を使用した軽量・コンパクトな設計。車両や通行人の妨げにならない左サイドオープンの荷台とし、雨天時の集配を考慮したオリジナルキャノピーや荷台開閉の負担軽減のためのドアダンパー、セキュリティ用のキーを装備する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る