【ジャパンカップ12】GARMINチームメンバー、ポルシェ911カップカーに興奮

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
GARMINブースに置かれた911 GT3 カップ
GARMINブースに置かれた911 GT3 カップ 全 14 枚 拡大写真
GPS/PNDメーカーのGARMINは、ジャパンカップにUCIプロツアーチームの「GARMIN-SHARP」を送り出すとともに、自社ブースで自転車用GPSサイクリングコンピューター『Edge』シリーズなど展示した。

GARMIN-SHARPは一昨年のジャパンカップを制したダニエル・マーティン、そして昨年のレースで優勝したネイサン・ハースを擁するなど最強の布陣で臨んだ。今回のレースでは、ヒルクライムを得意とするマーティンが、終盤までトップ争いを演じ、ほんのわずかの差で優勝をイヴァン・バッソに譲ったものの2位を獲得した。

またGARMINブースでは、スポンサードしている「ポルシェ・カレラカップジャパン」で平川亮選手が駆るカップカー(911 GT3 カップ)の実車を展示。レース終了後、選手たちの要望によりカップカーのエンジンをかけると、選手たちは大喜び。

帰り際にはファンへのサインにも気さくに応じるなど、来場者との交流を積極的に楽しんでいた。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る