デュポン手がける自動車用塗料ブランド、スタンドックスは、最先端の樹脂技術を採用したプレミアム水性ベースコート「スタンドブルー (Standoblue)」を発売した。
スタンドブルーは、新しいベースコート技術に基づき、パーフェクトな色が得られるように設計されている。
特別な顔料によって均質でムラのない補修塗装を行うことができ、色精度は数万色を再現する上で重要な役割を果たすという。
さまざまな気象条件、ボディーショップ環境や個々のペインターの作業スタイルに左右されることなく、あらゆる補修塗装方法に対応する。乾燥が速いという特徴もあり、小さな補修箇所でもぼかし際の色の変化や違いが目立たず、非常にスムーズなぼかし塗装ができる。
スタンドブルーは、2010年のドイツでの発売以来、この新製品に対する世界各地の市場での需要に的確に対応するため、全世界で段階的に発売されてきた。今秋にアジア諸国では初めて日本における販売を開始した。
スタンドブルーの特徴は動画共有サイトでも紹介している。