東京メトロ、街のイメージに合った発車合図メロディを導入…銀座カンカン娘など

自動車 ビジネス 企業動向
東京メトロ銀座線01系車両
東京メトロ銀座線01系車両 全 2 枚 拡大写真

東京メトロは、利用客に愛着を持ってもらえるよう、銀座線の浅草駅、上野駅、銀座駅、溜池山王駅の発車合図に、街のイメージに合ったメロディを導入する。

浅草駅は「花」、上野駅は「さくら」(森山直太朗)、銀座駅は「銀座カンカン娘」、溜池山王駅はオリジナル曲をそれぞれ採用。浅草駅、上野駅は10月30日始発から、銀座駅、溜池山王駅は10月31日始発から使用を開始する。

東京メトロでは、丸ノ内線、有楽町線(一部の駅を除く)、南北線、副都心線の駅において発車合図にオリジナルメロディを採用しているが、今回の4駅では、その駅や街にゆかりのある曲を採用することで、その街を感じてもらい、東京メトロの路線や駅に「愛着」や「馴染み」を持ってほしいとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る