プランニングにスポットをあてたWindows8専用アプリ…NAVITIME

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
Windows8の画面
Windows8の画面 全 16 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、10月26日より旅や外出時のプランニングにスポットをあてたWindows 8専用アプリ「NAVITIME」(ナビタイム)を提供開始する。

Windows 8の新しいユーザーインターフェースに最適化されたナビタイムは、最大8地点を経由地に設定し、それぞれの滞在時間を考慮した最適なルート検索が可能。また、出発地から目的地までの一連の移動をひとつの「スケジュール」とし、複数のスケジュールを「プラン」として整理することができる。旅行や出張で訪れる複数のスポットや訪問先をまとめたり、全体のプランニングをサポートする。

更に、地域を登録することで、その地域内でTVで紹介されたスポットなどがある場合、お知らせを表示する「エリア通知」機能を搭載。自宅や職場を登録することで、普段の行動範囲の最新情報を収集することができる。

ナビタイムはWindows8に提供されるアプリストアである「Windows Store」の旅行カテゴリーよりダウンロードが可能。有料機能は月額315円。

無料版ではプラン作成が1件(有料は10件)、スケジュールの作成ができないなど、多くの機能制限があるが基本的な機能は使用可能だ。

《山本 一雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. 日産株主総会、社外取締役留任などへの批判噴出、「日産愛」の株主の“はけ口”に[新聞ウォッチ]
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る