シボレー スパークがフェイスリフト…ブランド共通イメージに

自動車 ニューモデル 新型車
シボレー・スパーク フロント
シボレー・スパーク フロント 全 7 枚 拡大写真

シボレーインディア(ゼネラル・モーターズ)は10月25日、シボレー『スパーク』のマイナーチェンジ版を発表した。

インドで販売されているシボレー・スパークは韓国のGM大宇マティスの2代目に相当する小型車。現在は3代目マティスに相当する『スパーク』が世界各国で販売されているが、インドでは2代目を『スパーク』、3代目を『ビート』の名前で併売している。

今回のマイナーチェンジでは従来のGM大宇時代からのフロントフェイスを、シボレー共通イメージののツインポートグリルに変更し、グリル中央にシボレーのボウタイエンブレムを配した。またテールランプとリアバンパーの形状も変更した。また、内装がデュアルトーンに変更されるとともに、センターメーターには翼を模した斬新なデザインのメーターが配された。

エンジンは従来通り、4気筒1000ccと5MTの組み合わせのみで、LPG仕様も選べる。価格は最廉価の1.0の31万6000ルピー(約47万円)からLTのLPG仕様の39万9000ルピー(約60万円)。

《松川 雅則》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る