【SEMAショー12】レクサス LS 改良新型、迫力を増すカスタマイズ

自動車 ニューモデル モーターショー
レクサス プロジェクト LS Fスポーツ
レクサス プロジェクト LS Fスポーツ 全 3 枚 拡大写真

レクサスが大幅改良を施したばかりの最上級サルーン、『LS』。ラスベガスで10月30日に開幕するSEMAショー12では、この『LS』の新たなカスタマイズカーが初公開される。

これはレクサスと米国のチューナー、Five Axisが共同製作した1台。車名は、レクサス『プロジェクト LS Fスポーツ』だ。

ベース車には、4.6リットルV型8気筒ガソリンエンジンを搭載する「LS460」のスポーツ仕様、「Fスポーツ」をチョイス。内外装と足回りを中心に、カスタマイズを受けた。

エアロパーツは、Five Axisが得意とする分野。専用の前後バンパーやサイドスカートを得て、LSが大幅に迫力を増している。ボディカラーは、チタニウムマットシルバーで仕上げる。

足回りは、22インチのアルミホイールに、ヨコハマ製「アドバンスポーツ」の組み合わせ。タイヤサイズは、フロントが255/30ZR22、リアが295/25ZR22となる。「AirRunner」ブランドのエアサスペンションシステムも採用。

SEMAショーは毎年秋、米国ラスベガスで開催されるチューニングカー&カスタマイズカーの一大イベント。日本のオートサロンとドイツのエッセンショーと並んで、世界三大チューニングカーショーと呼ばれる。

《森脇稔》

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