パイオニア、医療用内視鏡事業に参入

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パイオニアは、大塚メディカルデバイスと業務提携を締結し、医療用内視鏡事業に参入すると発表した。

パイオニアはHEED-HARP技術に基づく超高感度撮像板を活用した医療用内視鏡カメラを大塚メディカルと共同開発する。大塚メディカルが全世界に向けて販売する。

HEED-HARP技術とは、わずかな光量で鮮明な映像を得ることが可能な超高感度カメラ技術。この技術を活用した超高感度小型カメラの開発に成功したことで、内視鏡への応用が可能となり、将来的には超細径化やワイヤレス化などへの応用を検討する。

両社は今回の業務提携により、手術の際などに患者の負担が少ない低侵襲医療用内視鏡への応用に向けた開発を進めていく。

《レスポンス編集部》

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