【インプレッサXV 発表】横浜ゴム、環境タイヤ BluEarth E70を納入

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横浜ゴム、ブルーアースE70をインプレッサXVに採用
横浜ゴム、ブルーアースE70をインプレッサXVに採用 全 2 枚 拡大写真

横浜ゴムは、富士重工業が発売したクロスオーバー「スバル・インプレッサXV」の新車装着用(OE)に、環境タイヤ「ブルーアースE70」の納入を開始したと発表した。装着サイズは225/55R17 97V。

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ブルーアースは「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマにしたタイヤブランドで、環境性能に加え、ドライバーや同乗者、周辺生活環境への負荷低減の実現を目指している。

今回納入したE70は「ブルーアース」コンセプトの基盤設計や材料技術を投入し、低燃費性能を高めながら安全性能と快適性能をバランスを図った。

インプレッサXVは、スバルが得意とする信頼感のある走り、安全性と高い環境性能を併せ持つ都市型クロスオーバーSUV。タウンユース向けのボディサイズながら、力強く軽快な運動性能と安定感、広い室内空間、ユーティリティ性を兼ね備えている。

横浜ゴムはブルーアース・コンセプトに基づいた市販用タイヤ、OEタイヤの開発を積極的に進めており、OEタイヤは最新のエコカーやハイブリッドカーを中心に新車装着されている。

《レスポンス編集部》

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