ハワイアン航空、札幌ホノルル間をB767-300ERで就航

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ハワイアン航空は10月31日、札幌~ホノルル間の直行便を就航開始した。

同社としては2010年11月の羽田、2011年7月の大阪(関西国際空港)、2012年4月の福岡に続き日本国内4番目の定期便就航地となる。札幌線では、仕事帰りに間に合う時間帯の出発となっており、翌日の午前中にホノルルに到着できる。

機内サービスは、ハワイへの旅を快適にする「Hawaii Flies With Us-ハワイ・感じるフライト」をコンセプトに、アロハスピリット溢れる空の旅を提供するとしている。日本人利用者向けにハワイの文化や人々、自然美の要素を取り入れ、機内食にアジアンキュイジーヌ、日本語のエンターテイメントプログラム、機内販売を提供する。

札幌~ホノルル便の使用機種は、就航当初は座席数264席、ワイドボディのボーイング767-300ERを使う。今後、座席数294席の大型機種エアバスA330-200を順次導入する予定。

《レスポンス編集部》

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