レクサスの噂の小型SUV、車名は「NX」か

モータースポーツ/エンタメ 出版物
レクサスRX
レクサスRX 全 2 枚 拡大写真

レクサスが現在、開発中と見られる小型SUV。同車の車名を、海外のトヨタのファンサイトがスクープしている。

これは10月31日、米国のトヨタ/レクサス/サイオンのファンサイト、『Kaizen Factor』が伝えたもの。同サイトによると、レクサスは10月15日、米国で「NX200t」と「NX300h」という2つのネーミングを商標登録したという。

この『NX』、いったいどんな車なのか。レクサスは、SUVの車名に「X」を使用している。例えば、『RX』をはじめ、『ランドクルーザープラド』のレクサス版が『GX』、『ランドクルーザー200』のレクサス版が『LX』を名乗る。つまりNXは、SUVである可能性が高いのだ。

レクサスは、トヨタ『RAV4』をベースにした新型車を開発し、プレミアム小型SUV市場への参入を計画中と伝えられる。このNXは、まさにそのモデルのネーミングと推測できる。

同サイトは、「NX200tは2.0リットルターボ、NX300hは2.5リットルのハイブリッド」とレポートしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  2. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る