現代自動車と起亜自動車、米国で燃費を誇張

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米国環境保護局(EPA)は、現代自動車、起亜自動車のそれぞれの米国法人が、2012年モデルを中心に表示されている燃費を誇張していたことが発覚したと発表した。

EPAが行ったテスト結果と、両社から提出されたデータで燃費が異なる結果となった。両社は、指摘を受けて燃費表示を変更した。

EPAは消費者保護と自動車の公平な競争促進を目的に、燃費や排ガスのテストを行っている。

EPAによると現代自動車の燃費について、オーナーから公表している数値と異なるとの多くの苦情が寄せられていたため、調査を実施した。

《レスポンス編集部》

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