バイク技術研究所、折りたたみ自転車YS-33シリーズ用携行オプションを発売

自動車 ニューモデル モビリティ
YS-33スポーツ
YS-33スポーツ 全 3 枚 拡大写真

バイク技術研究所は、折りたたみ自転車「YS-33スポーツ」「YS-33ハイブリッド」に取り付けて、折りたたむとキャスター付スーツケースのように引いて携行できるデバイスをオプション部品として、11月上旬より発売する。

バイク技術研究所は、国産旅客機YS-11とクルマの開発経験を生かして、環境と身体にやさしい自転車を開発。折りたたみ自転車「YS-33スポーツ」、折りたたみ電動アシスト自転車「YS-33ハイブリッド」などを販売している。

今回発売するのは、自転車を引いて運ぶための引き具とキャスターを備えたキャリア(荷台)と自転車収納カバー。新製品を取り付けることで、折りたたみ機能と走行性能を高いレベルに確保。折りたたんで縦置きすることができるほか、キャスターで転がして携行することができる。また、専用カバーで覆えば駅構内、電車に持ち込んでキャスター付スーツケースのように引いて携行できる。

価格はYS-33用キャスターキャリアが7245円、YS-33用立置バッグ(カバー)が4725円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る