STI、レガシィ ツーリングワゴン/B4 2.5i EyeSight tS を発売

自動車 ニューモデル 新型車
STI・レガシィ ツーリングワゴン/B4 2.5i EyeSight tS
STI・レガシィ ツーリングワゴン/B4 2.5i EyeSight tS 全 30 枚 拡大写真

スバルテクニカインターナショナル(STI)は、スバル『レガシィ』シリーズの「ツーリングワゴン/B4」に独自の仕様、装備を施した「2.5i EyeSight tS」を設定し、11月13日より販売を開始した。

2.5i EyeSight tSは、先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を搭載する「2.5i EyeSight Sパッケージ」をベースとした、STIコンプリートカー「tS」シリーズ初となるNAモデル。

シャシー、ボディを中心にSTI独自のチューニングを施すことで、STIコンプリートカーならではの「強靭でしなやかな走り」を実現。環境性能、安全性能、走行性能を高次元で融合させ、より幅広いユーザーにSTIのスポーティな走りを愉しんでもらえるモデルとした。

自然吸気の2.5リットル新世代ボクサーエンジン+リニアトロニックとの組み合わせに最適なチューニングを各部に施し、STIチューニングの前後ダンパーやコイルスプリング、フレキシブルタワーバーフロントなどを装着。

エクステリアには、外装色に「WRブルー・マイカ」を専用設定し、STI製18インチアルミホイール、フロントアンダースポイラー、リアスポイラーを装備。インテリアには、専用のアルカンターラと本革を組み合わせたシートや、専用ルミネセントメーター、本革巻セレクトレバーなどを設定することで、大人のスポーツモデルに相応しい上質感を強調した。

価格はレガシィ ツーリングワゴン 2.5i EyeSight tSが368万5500円、レガシィ B4 2.5i EyeSight tSが352万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る