スバル、新型フォレスターによる世界5大陸走破の実証キャラバンイベントをスタート

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スバル・FORESTER LIVE
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富士重工業は、新型『フォレスター』の発売に合わせ、1年に渡り約10万kmを走破する実証キャラバンイベント「FORESTER LIVE(フォレスターライブ)」を11月13日よりスタートすると発表した。

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同イベントは、同車の「SUVとしての本質的な価値の実現」を狙い、その機能・性能を実証することを目的としている。13日、豪ニューサウスウェールズ州ブロークンヒルからスタートし、およそ1年間で世界五大陸、約10万キロを走破する。

雪道や砂漠、ワインディング路といった、世界各所にチャレンジポイントを設定し、同車により走破していく。同社の独自技術である「シンメトリカルAWD」や「X-MODE」、「直噴ターボ“DIT”」の機能・性能を実証する。

なお、実証の様子はスペシャルサイト「FORESTER LIVE.com」や、ソーシャルメディアをはじめとする様々なメディアを通じて発信する予定。

《村尾純司@DAYS》

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