ユニコ、自転車用テールライトの新モデル発売…明るさ5倍

自動車 ニューモデル モビリティ
ユニコ・自転車用テールライト「AKSLEN TL-100S」
ユニコ・自転車用テールライト「AKSLEN TL-100S」 全 5 枚 拡大写真

ユニコは、自転車用テールライト「AKSLEN」の新モデル「TL-100S」を発売した。

【画像全5枚】

AKSLENは、ラバーバンドをフックに引っ掛けるだけで、簡単に装着できる自転車用テールライト。超高輝度LEDを搭載し、光を効果的に分散する特許技術「LitWings II」を採用。こぶしに握りこめるほどの小型軽量でありながら、JIS基準を超える明るさと280度の照射角を実現している。

また、点灯、点滅、交互点滅の3モードを搭載し、防水機能(IPX4)を備えているため、雨中でも安心して使用できる。さらに最長360時間の点灯時間を確保。1日1時間の使用であれば、約1年間電池交換は不要。

今回発売する新モデルは、LEDの増設と集光レンズの搭載で、正面の明るさは5倍、側面の明るさは1.2倍と大幅にパワーアップした。

使用電源は単4乾電池2本。価格は1520円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  2. 中国エリア初、「アルパインスタイル広島183」がグランドオープン
  3. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  4. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る