【マツダ アテンザ 新型発売】SKYACTIV技術搭載のフラッグシップ

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ・新型アテンザ
マツダ・新型アテンザ 全 30 枚 拡大写真

マツダは、新型『アテンザ』の販売を11月20日より開始した。月間販売計画は1000台。

新型アテンザは、マツダの新世代技術「SKYACTIV」と新デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用したフラッグシップモデル。高効率かつパワフルな新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を設定するなど、SKYACTIV技術を全面的に採用し、力強く気持ちのよい走り、快適かつ上質な乗り心地を実現した。

環境面では、マツダ独自のアイドリングストップ機構「i-stop」や減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」を全車に搭載。クリーンディーゼルエンジン搭載車は、3ナンバーのセダン・ワゴンとしてトップの燃費性能(HV車除く)を実現。さらに、ミリ波レーダーやカメラなどにより、障害物を検知し、安全運転をサポートする先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を採用。自動ブレーキを作動させるシステムや、車線はみ出し時の警報、AT車でのペダルの踏み間違いによる誤発進を防ぐシステムなどを用意した。

また、Aピラーを後方に配置して広い視界を確保するとともに、タイヤハウスを前方に配置することで、オフセットの無い自然なペダルレイアウトを実現し、理想的な運転環境を提供する。

価格は250万円から340万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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