アウディ Q5 一部仕様を変更…新型エンジン搭載

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ Q5
アウディ Q5 全 24 枚 拡大写真
アウディ ジャパンは、新型『Q5』の仕様を変更、11月21日より販売を開始した。

新型車は、 新開発の2リッターと高効率な3リッターの新型エンジンを搭載。小型軽量の加給機の搭載、アイドリングストップシステムなどの組み合わせにより、出力と燃費の向上を実現している。

エクステリアでは、新しいヘッドライトデザインによって力強いフロントマスクを演出。ヘッドライトユニットのほぼ全周に配置したLEDポジショニングランプが、細く均質な光の環を作り出す。またシングルフレームグリルは上部コーナーの角が落とされ6角形となり、縦方向のクロームバーとアウディリングは彫刻のような立体感を備えている。さらにはフロントバンパー、エアインレット、フロントフォグライトなどもデザインを一新した。

インテリアでは、ステアリングホイールの形状を見直し、3本スポークの新デザインを採用。コントロールスイッチ類は細いクロームリングを備え、センターコンソールのパネルはピアノブラック仕上げとした。3.0TFSIは標準で、2.0TFSIはオプションで装着されるレザーパッケージでは、3色のレザーシート、さらにデコラティブパネルには3種類のウッドパネルを用意する。

また、スポーティな専用デザインのエアロパーツやスポーツサスペンション、19インチアルミホイール、スポーツシートなどを装着する、S-lineパッケージをオプションで用意する。

価格はQ5 2.0TFSIクワトロが579万円、3.0TFSIクワトロが673万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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