ANA、オリンピック東京招致ラッピング機が国内線に就航

自動車 ビジネス 企業動向
ANA・「2020東京招致」仕様ラッピングジェット
ANA・「2020東京招致」仕様ラッピングジェット 全 2 枚 拡大写真

ANAは、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会と協力し、11月22日より国内線において「2020東京招致」仕様ラッピングジェットの就航を開始する。

ラッピング機は、ボーイング767-300型機の胴体部分に「今、ニッポンにはこの夢の力が必要だ。」のメッセージなどをペイントしたもの。

運航期間は11月22日から2013年9月の予定で、初便となる11月22日は、ANA871便として、羽田-秋田を就航。国際線については、2013年3月上旬の運航開始を予定している。

ANAは今年10月、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会と航空会社としては初めてとなるオフィシャルパートナー契約を締結。2020オリンピック・パラリンピック招致の実現に向けてグループ一丸となって応援していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 『ゴルフGTI』史上最強モデル、6月20日デビューへ…ニュルでVW車最速タイム記録
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る