【広州モーターショー12】開幕直前…一汽VWフルラインアップを披露、北京ヒュンダイは新型サンタフェ

自動車 ニューモデル モーターショー
広州モーターショー12開幕前日のようす
広州モーターショー12開幕前日のようす 全 12 枚 拡大写真

広州モーターショー12の開幕前日、各社ブースの整備が急ピッチで行なわれた。

日系メーカーは軒並み積極的な姿勢で出展を行なう見込み。その他海外メーカーも戦略的な出展に取り組む。

中国市場で他社メーカーを一歩リードする一汽VWは、フルラインアップに近い展示を行なう。ライプツィヒモーターショー12において初披露された『シロッコ GTS』も出展を待っていた。

北京ヒュンダイは、新型『サンタフェ』がメインとなる見込み。『べロスター』はすでに準備万端の姿勢で開幕を待っていた。

地元・広州汽車集団のブースは壁で覆われた。メルセデスベンツ、アキュラも厳重にブース周辺を幕で覆っていた。

アウディは『Q3』、ボルボは『V40』がメインになる見込み。レクサスは「Fスポーツ」シリーズの訴求に取り組む。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
  5. 『ゴルフGTI』史上最強モデル、6月20日デビューへ…ニュルでVW車最速タイム記録
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る