NEXCO東日本・東北支社が高速道路での冬タイヤ装着状況を発表

自動車 テクノロジー 安全

NEXCO東日本・東北支社が、高速道路における冬用タイヤの 装着状況調査を2012年11月19日に行い、その結果を発表した。

それによると、冬タイヤの装着率は全体で46%。1128台中524台が冬タイヤを装着していたことになる。前回(11月12日)は22%だったので、倍以上の装着率になった。また、昨年11月14日の調査(装着率26%)に比べると、高い装着率と言える。その要因として、北東北(青森、秋田、岩手)では、11月18日に初雪が観測されたことがあげられる。

常磐道・いわき中央ICでは装着率11%だったのに対して、初雪を18日に観測した東北道・青森ICでは92%とかなり高い装着率だった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  5. 「最もインテリジェント」メルセデスベンツ『CLA』新型を日本初公開…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る