高速道路料金見直しの検討に着手…国交省審議会

自動車 社会 行政

高速道路通行料金の割引財源の一部が2013年度末で枯渇することから、国土交通相の諮問に基づき、社会資本整備審議会が割引の見直しなどの検討に着手した。今年度末にもとりまとめを行う。

同審議会の道路分科会に国土幹線道路部会を新設し、20日から審議を開始したもので、民営化時に導入した通勤割引などの時間帯割引を含め、現行割引の効果を確認して見直しを進めるほか、料金が割高な本四高速について、NEXCO並料金への引き下げを求める声があることから、全国共通水準の料金とすることも検討する。

また、大都市の環状道路ネットワーク整備の進展により、順次複数の経路選択が可能になってきていることを踏まえ、交通の円滑化や環境の視点から、交通流動の効率性が最大限発揮されるような料金政策を検討する。

ただ、本四の料金を引き下げて全国共通水準とするためには、本四の債務とNEXCOの債務を統合することなどが必要となり、NEXCOユーザーにとっては値上げ要素となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
  4. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
  5. トヨタ『カローラ クロス』一部改良、安全性能を強化…60周年記念特別仕様車Z「Adventure」も設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
  2. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  3. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  4. 車載カメラで心拍数を遠隔監視、ドライバー監視システムの新機能を発表…スマートアイ
  5. ソニーネットワークコミュニケーションズ、歩行者・自転車の事故リスクを可視化…AI「APAS Platform」開発
ランキングをもっと見る