【ホンダレーシングサンクスデイ12】CR-Zでトップドライバーがエコレース

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダレーシングサンクスデイ12】CR-Zでトップドライバーがエコレース
【ホンダレーシングサンクスデイ12】CR-Zでトップドライバーがエコレース 全 2 枚 拡大写真

4輪最初のプログラムは『CR-Z』を使ってのエコレースだった。各車はわずか2リッターの燃料で西コース8周のレースを競った。1周で使用できる燃料はたったの0.25Lということになる。

【画像全2枚】

更にオーバーテイク・ボタンを備えている事がレースを複雑で興味深いものにした。もはやただの燃費レースではないのだ。丁寧なスロットル・ワークに加え、オーバーテイク・ボタンの使いどころが勝敗を分けた。

優勝したのはGT500ドライバーの塚越広大(写真右)。年齢順グリッドから鈴木亜久里、宮城光らの先輩を追い抜いての勝利だった。

《重信直希》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  4. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  5. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る