三樹書房 M-BASE 更新…新連載「クルマの博物誌」

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三樹書房 M-BASE
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自動車をはじめ乗り物関連の書籍を多く手がける三樹書房は、ウェブサイト内の読み物ページ「M-BASE」(エムベース)を27日に更新した。今回は浅井貞彦、小関和夫、小早川隆治、当摩節夫の連載をリニューアルしたほか、トヨタ博物館学芸員の山田耕二の新連載が始まった。

M-BASEは自動車、モーターサイクル、飛行機など、“Motor”にかかわることを伝える場として設けられた。歴史やデザイン、モデル変遷や開発に携わった技術者たちの姿など幅広く届ける。

27日の更新
◆浅井貞彦:「60年代、街角で見たヨーロッパ車」第13回
1985年から開催された「神戸モンテミリア」。懐かしいイタリアの名車たちを懐かしい写真とともに紹介する。
◆小関和夫:「栄光のモーターサイクル列伝」第12回
二輪トップメーカーとして君臨するホンダの歴史を懐かしいカタログやパンフレットなどで振り返る。
◆小早川隆治:「車評オンライン」第35回
満を持して登場したスズキ新型「ワゴンR」を取り上げ、総合評価を行った。
◆当摩節夫:「カタログとその時代」第13回
登場から1919年まで、アメリカ車の変遷を、当時のカタログと広告で振り返る。
◆山田耕二:「クルマの博物誌」第1回
トヨタ博物館の学芸員が、博物館での仕事や研究テーマについて紹介・解説していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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