レクサス、米映画会社と協力し、ショートフィルムを制作…ブランドイメージを強化

自動車 ビジネス 企業動向

レクサスは、グローバル・プレミアム・ブランドとしてのイメージ強化・確立に向けた取り組みの一環として、米国映画会社と協力してショートフィルムを制作する。作品は2013年春にWeb上で公開する予定。

レクサスは、従来の高級とは異なる価値「Progressive Luxury」を追求するというブランドビジョンのもと、世界中でプレミアム・ブランドとしてのイメージ強化・確立に向けた取り組みを行なっている。今回、米国の映画会社、ワインスタイン社と協力し、ショートフィルムを制作する。

ワインスタイン社は、2005年10月にミラマックスフィルム社の共同創設者であったワインスタイン兄弟によって設立された映画制作・配給会社。2012年アカデミー賞では8部門を受賞している。

今回制作するショートフィルムは、全世界を5地域に分け、各地域から1人ずつ選ばれた監督が制作を担当する。作品のテーマは「Life is Amazing」とし、レクサスのブランドビジョン「Progressive Luxury」を各監督独自の視点で表現した3〜6分のショートフィルムを制作する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  5. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る