【JNCAP】インプレッサ、カローラアクシオ/カローラフィールダーに5つ星

自動車 社会 行政
スバル・インプレッサ
スバル・インプレッサ 全 3 枚 拡大写真

国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は11月28日、2012年度前期分の自動車アセスメント評価結果を発表した。

自動車の安全性能評価試験を行って結果を発表することで、自動車ユーザーが安全な自動車を選択しやすくすることが目的で、前期は5車種の衝突試験を実施し、総合評価が170点以上だったスバル『インプレッサ』とトヨタ『カローラアクシオ/カローラフィールダー』に最高評価の5つ星が与えられた。

NASVAは同日、5つ星を得た2車種に対し、「JNCAPファイブスター賞」を授与した。

試験を実施した5車種のうち、最も総合評価が高かったのは、メーカー申し出による委託試験車種で、スバル インプレッサのサイドカーテンエアバッグ(SCA)付車の181.8点。

次いでトヨタのカローラアクシオ/カローラフィールダーが179.7点、スバル インプレッサが174.2点、トヨタ『86』とスバル『BRZ』が168.8点、トヨタ『アクア』が165.3点、ホンダ『N BOX』が157.7点となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る